社会人野球でプロを目指し、26歳までグラウンドに立ち続けた下川原さん。現在はアスリートの生涯価値を高める事業を展開するAthReebo株式会社で執行役員を務め、日々の商談から夜の会食まで、分刻みのスケジュールをこなしている。オンとオフ、ビジネスと家庭、そして元アスリートという背景。めまぐるしく切り替わる日常の中で、下川原さんが「服選びに悩まなくなった」と語る一着との出会いについて、Engross代表・岡田が話を聞いた。
オンラインが8割、会食は週3〜4回 — 経営者の日常
岡田「今日はよろしくお願いします。まずは簡単に自己紹介から伺ってもいいですか」
下川原「下川原と申します。今はAthReebo(アスリーボ)という会社で執行役員という形でやっていまして、会社としてはアスリートのお金の問題を解決するということを軸に活動しています。私自身は営業や既存のお客様対応、CS対応みたいなところを中心にやらせてもらっています。もともとずっと野球をやってきて、社会人野球で26歳までプロを目指していたんですけど、ドラフト会議で名前が呼ばれないという経験もして。今はアスリートのお金の問題に向き合ったり、世界に出ていくようなアスリートの活動を応援する側に回っています」
岡田「26歳までプロを目指して挑戦を続けられたことは、本当に素晴らしいと思いますし、そこからビジネスの側に入って、今度は次の世代のアスリートを応援する立場になるというのもかっこいいですよね。そんな忙しい日々の中で、平日はどんなふうに過ごされているんですか」
下川原「基本的には、朝から夕方まで営業でお客様とのアポイントが続きます。夜はだいたい会食に行って、9時ぐらいまで会食や交流会をして、10時11時ぐらいに帰宅する。そんな毎日ですね」
岡田「日中はやっぱり外で営業されることが多いんですか」
下川原「今はほとんどZoomでオンラインです。ほぼ隙間なくオンラインの予定が埋まっている形で、たまに外で対面というのもあるんですけど、割合としては8対2ぐらいでオンラインが多いですね。夜の会食は週に3から4ぐらいは外に出ていて、自分で主催することもあれば、自社のイベントもあるので、それも含めると週4日ぐらいは夜も外にいることが多いです」
岡田「リモートワークの時と、会食や営業で外に出る時とで、服装ってやっぱり変わってきますか」
下川原「そうですね。リモートワークの時は割とカジュアルにTシャツ1枚だったりするんですけど、外に出る時は基本的にジャケットを着たりして、人に会うという意識でちゃんとしていこうと思っていますね。休みの日は行く場所によって様々ですけど、最近は結構スポーティーな格好が多いです。3歳と1歳の子供がいるので、公園に行ったりすることを考えても、動きやすい格好が増えてきましたね」

「今日はどっちにしよう」— 経営者でも悩む服選び
岡田「経営者って仕事でも意思決定することが多いじゃないですか。それ以外の場面ではできるだけ判断や選択を減らしたいという人もいると思うんですけど、シーンごとに服を選んでいる中で、悩んだりストレスに感じる瞬間ってないですか」
下川原「ありますね。今日は何を着ていこう、こっちとあっちのどちらがいいかな、と迷うことは普通にあります。朝、鏡の前で一回この服を着て、やっぱり違う方がいいかなって別のものに着替えて、また元に戻す。今日もちょうどそれがありました」
岡田「余計に時間がかかりますよね。僕も一緒です。今日はイベントがあるからこのテイストに合わせなきゃ、というのはありつつ、そこで悩む時間はできるだけ短い方がいいなと思っていて」
下川原「そうですね、悩まない方がいい」
岡田「スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグが同じTシャツを何枚も持ってルーティン化しているという話もよく聞きますけど、それも分かる気がします」
岡田さんとの縁、そしてデザインへの一目惚れ — Engrossを着るきっかけ
岡田「下川原さんもいろんなブランドの服を着られてきたと思うんですけど、数あるブランドの中で、今回Engrossを着てみてもいいかなと思ってもらえたのはなぜだったんですか」
下川原「まずは岡田さんとご縁をいただいて、岡田さんが新しくブランドを作るとなったのが一番大きいんですが、それと同じぐらい、実際に見た時にデザインがすごく高級感があって、オシャレだなと感じたんです。デザイン性がすごくいいなと思って、ぜひ一度着てみたいと思ったのがきっかけですね」
岡田「ありがとうございます。動きやすさとファッションとしてのおしゃれさ、どちらも大事ですよね」
下川原「そうですね。アイテムを実際に手に取れば質感は伝わりやすいですけど、おしゃれかどうかは、まずサイトの写真から受ける印象が大きいので、そこでいいかもと思わせてもらいました」
「触ったことのない生地だった」— 初めて袖を通した瞬間
岡田「実際にご購入いただいたわけですけど、初めてアイテムが届いて、Tシャツを外に着て出た瞬間、どんな印象を持ちましたか」
下川原「まず袋を開けて触った瞬間に、見たことも、触ったこともない生地だなと思ったんです。今まで着てきたTシャツにはこういう生地がなかったので、素材がすごく新しい感覚でした。さらっと着られるので汗をかいても大丈夫そうだなとか、着心地もつるっとしていて、動くのにも適しているなと。普段着としての着やすさもすごくバランスが取れた、いい素材だなと感じましたね」
岡田「下川原さんは野球をずっとされてきて、いろんなスポーツウェアを着てこられたと思うんですけど、他のブランドさんのアイテムでも、そういう素材ってあまりなかったですか」
下川原「ないですね。肌触りが良くて柔らかい素材のものはあったんですけど、それだと結構汗が染みちゃったりして。Engrossはほどよくしっかりした感じもあって、汗をかいてもベチャベチャにならないというか。よくあるスポーツウェアだと、こう、においがこもったりすることもありますけど、それもないので、改めていいTシャツだなと感じましたね」

汗をかいてもベタつかない — スポーツ経験者だからわかる素材の違い
下川原「自分が着るときも気持ちよく着られるものが欲しいなと思っていて。ちょっとざらっとした質感だと、おしゃれでも肌への違和感があって、だんだんタンスに眠っていくんですよね。だから、自然と手に取る一着になるには、着心地や着ていて気持ちいいということを一番に感じたいなと思っています」
岡田「そこはまさに商品開発でもこだわっている部分なので、感じていただけているのは嬉しいです。夏場、暑いなかでTシャツを着替えるというのもなかなか日々忙しいと難しいじゃないですか。多少汗をかいても吸汗性があり、接触冷感によって涼しさを感じられる点は、機能面で意識しているところです」
下川原「オシャレは我慢、みたいなことを言われたりしますけど、Engrossにはその我慢がないというか、オシャレかつ機能性もすごく優れているTシャツだなと思いますね。実は仕事の交流会に着ていく時に、肌触りがいいというのを紹介したりもしているんです」
「これを着るとシャキッとする」— エフォートレスとエレガンスの実感
岡田「Engrossはエフォートレスという心地よさと、エレガンスという上質さの両立を掲げているんですが、着ていて背筋が伸びるというか、気分が少し上がるなと思っていただける瞬間ってありますか」
下川原「ありますね。いいものを着ているという感覚があって、自然と背筋が伸びます。身に着けるものって大事だなと感じる瞬間があります。よくあるTシャツを着るのと、これを着るのとでは、少し気分が変わりますね」
岡田「近年はオーバーサイズが主流でしたが、Engrossはどちらかというと動きやすさを重視していて、ジャストサイズというか、タイトすぎず、ある程度動けるような、あえて締まる感じにこだわっているんです。その辺りはどう感じますか」
下川原「オーバーサイズはそれはそれでいいと思うんですけど、仕事でもいろんなシーンで着るとなると、ジャストサイズで着るのはすごくいいなと思っていて。上にジャケットを羽織ることもあるので、オーバーサイズだとTシャツの裾がジャケットから出て、バランスが崩れやすいんですよね。合わせていくという観点でも、このサイズ感はよく考えられているなと思います」
岡田「Engrossは骨格をよく見せたり、前後差をつけた着丈によって、お腹や背中まわりを自然にカバーする設計にしているんですが、こんなに綺麗に着こなしていただけることってなかなかなくて、本当にかっこいいです。このシルエットを保ちたくなりますね」
下川原「そうなんです。この服があるから太れない、というか、この服に合うためには一定の体型を維持しなきゃいけないなというのはありますね。シルエットがすごく綺麗に見えるし、体のラインも綺麗に見える。後ろの長さが違うのも、かっこよく見える設計になっているなと思います」

一着で、あらゆるシーンへ — 価格に見合う価値
岡田「Engrossのアイテムは生地やジッパー、金具などの付属品も含めてこだわっている分、価格帯もそこそこで、Tシャツで約1万5000円、下川原さんが着ているセットアップパーカーとロングパンツだと5万円を超えてきます。実際その価格に見合う価値という部分では、率直にどう感じますか」
下川原「Tシャツ単体で見れば確かに高いと思うんですけど、プライベートでも着られるし、スポーツする場面でも着られるし、ジャケットにも合わせられて、ビジネスにも使える。あらゆる場面で分けて持つことを考えると、1〜2着で幅広いシーンをカバーできる。スーツだって上下で買えば結構な金額しますし、シーンごとに服を揃えていくと結構な金額になることを考えると、この一着で多くの場面に対応できるのはコスパとしてすごくいいと思います」
岡田「いろんなシーンで着てもらいたいとずっと伝えてきたんですが、シーンごとに服を揃える場合との比較って、実はあまりできていなかったので、すごくいいヒントをもらった気がします」
「勝負服」としてのEngross — 挑戦する人へ
岡田「Engrossは、挑戦する人を応援する、支えるブランドでありたいという思いを持っています。そんな挑戦する人にとって、Engrossはどんな存在だと思いますか」
下川原「大事な日はこれで行く、みたいな感覚って僕にもあるんです。ネクタイとか下着とか、こだわったりするじゃないですか。それと同じように、大事な場面の時にこのTシャツを着ていくというのがあって。そういう時は気持ちも入りますし、このTシャツとともにもう一歩頑張ろうという思いを持ってやれるので、挑戦する人にとってもすごくいいパートナーになるアイテムだと思いますね」
岡田「まさに、勝負服のような存在として感じてもらえたら嬉しいです」
ゴルフウェアから、チームの移動着まで — 下川原さんが期待する次のアイテム
岡田「今後の商品開発として、こんなアイテムがあったらニーズがありそうというアイデアがあれば、ぜひ聞いてみたいです」
下川原「他のアイテムも拝見していて、Tシャツとハーフパンツのセットアップは夏によさそうだなと思いますし、岡田さんが着ているパーカーのセットアップもすごくおしゃれでいいなと感じています。それと、ゴルフアイテムやゴルフウェアがあったらめちゃめちゃいいなと思いますね。価格帯の話もありましたけど、ゴルフウェアになった瞬間、他のブランドと比べても遜色ないと思いますし、デザイン性も機能性も優れているので」
岡田「ゴルフをやられている方からは、実はよく言われるんです。ゴルフラインもぜひ検討していきたいなと思っています」
下川原「あとは野球やサッカーでもいいなと思っていて。ビームスさんとかも野球のウェアを出したりしていますけど、競技に本格的に取り組む方々向けのウェアがあってもすごくいいと思います。僕も野球をやっている時、試合に移動する時はTシャツと短パンで移動して、球場に着いてから着替えるんですけど、その時にこういうセットアップがあったらめっちゃいいなと、自分が現役だったらと考えるとすごく思いますね。最近、スポーツチームの方々とお話しする中でも、練習着は決まっているけど移動着は決まっていなくて、結果的にちょっとおしゃれなスポーティーなブランドを着ている人が多い、というお話をよく聞くんです。そうした背景から、チーム共通の移動着として採用できたらいい、というお声もありますね」
経営者にも、アスリートにも — Engrossを勧めたい人
岡田「最後に、Engrossをこんな人におすすめしたいというのがあれば教えてください」
下川原「僕は全員におすすめだと思っているんですけど、特に経営者の方とか忙しい方には本当にすごくおすすめだなと思います。シーンに合わせて服を着替えなければいけないけど、時間もないという方は多いと思うので。例えば朝はこの服で移動して、大事な商談に行く時はここからジャケットを羽織る、みたいなこともできる。そういう観点で、経営者の方にはすごくいいと思いますし、あとはアスリートにもぜひ着てほしいなと思いますね」
岡田「ありがとうございます。今日は貴重なお話を聞かせていただきました」
下川原「ありがとうございました」

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